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山象流コラム/山象流・ダンスを始める人のために
ダンスを「屋内スポーツ」として楽しもう!
更新
2003/04/23
 
 

ダンスは男女が組んで踊るものですから、個人的に異性の人と話をする機会は多々あります。 でも、逆に男性同士・女性同士で踊ることは(一般的には)ありません。
従って、他のスポーツ・趣味・レジャーと比べ、特に社交性が高いとまでははいえないはず。

現実問題として、日本の社交ダンス人口は、おおむね50歳以上が主流のようです。 お隣富山県では、もう少し若い女性をよく見かけます。
逆に、金沢では、全国的にも高齢化比率は他の都市よりも高いようで、60歳代が主流のようです。

同年代がたくさんいる人たちにとっては、社交ダンスの集まりは 「同年代の人同士がお互いの社交を楽しむ」ための絶好の場所になりますが、 同年代の人が極端に少ない年齢層の人たちにとっては、そうとは言えがたいかもしれません。


そんなことより、実際、社交ダンスは「とても(技術的に)奥が深い、屋内スポーツの一つ」 なわけだから、社交ダンスの「スポーツ的感覚」での奥の深さに着目したほうがいいです。 いちはやく、それに気がついた人は長続きすると思います。 なにより、社交ダンスにおける、技術的なことを覚えることは、すごく「面白い」から。

「地面に垂直に立つ」、「膝や足首や腰を使って、なめらかに大きく動く」 「頭がぶれないように、軽やかにクルっと1回転すること」などなど、実際にダンスを始めてみて、 はじめて「見ていると簡単に出来そうだけど、実際にやってみると簡単には出来ない、 自分はバランス感覚がまるっきりダメだ!」ということに実感するかもしれません。

やってみなさいと言われて、実際にやってみると、思うとおりに出来ない(^^;;;;;

ダンスを上手に踊るには、闇雲に難しいステップ(足形)を覚えるよりも、上記のような バランス感覚を身につける方が良いです。
ダンスによって、自分のバランス感覚を身につけておけば、ダンスを辞めた時にも必ず役に 立ちます(辞めて欲しくないけど・・・)。

運動量においても、ちなみに、社交ダンス(特にワルツなどの運動量)は、上手になればハードなものです。 実際、冬でもマジメに1曲踊ると、汗が噴き出してくる位の運動量があります。


わたし自身、偉そうなことは言えませんが....でも、楽しくなければ、芸能人ダンスの番組なんか、 成り立たないはずですよね。 楽しいですよ。

そのためには、一日も早く、良い先生や良い友人に巡り会って、社交ダンスのスポーツ 性や、ダンスの奥の深さというものを、早い時期に見つけるのが一番だと思います。

そして、長くダンスを続ける若い人が、一人でも多く増えればいいな.....と、そう思います。


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