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今のダンス環境を考える上で、避けては通れない、極めて重要なキーワードが2つ存在するような気がします。
極めて重要!? それ何? タイトルをみて2つのキーワードを予想した人もいかもしれないけど、たぶん予想外じゃないでしょうか。
わたしが考える2つのキーワードは、「携帯メール」 と 「温泉旅行」 だったりします。
●1つ目のキーワード「携帯メール」
これ、面白いですよ。
ダンスパーティとか、ダンスホールとかに出かける人に聞いてみると、携帯メールで連絡を取ってから行く人と、そうでない人がいます。
「相性とかレベルがあってる相手と、連絡を取ってから、パーティとかに出かけないの?」とか聞いてみる。 「連絡なんて取らなくても、行けば踊る相手がいるから・・・」という返事が帰ってくる。で、「日曜は踊る相手いるけど、平日は踊れずに帰ってくること多いよ」・・・という追記がある。
おぃおぃ、平日の昼間に踊ってるのかよぉ。
どうも、年齢層が一定以上の人は、連絡取らずで踊りに行って、踊れればよし! 踊れなければ、まちぼうけ食らって退散。 みたいなパターンになるらしい。 で、雨が降ってたりすると、「あの人来るかな?来ないかな?」とか考えながら、行こうか行くまいか迷うらしい。
そういう行動パターンが、全年齢層に適用されるかというと、そうでは無い。
年齢が若くなり、携帯メールを使いこなし、かつ同年代の相手が少なくなってくる年代になってくると、携帯メールで連絡を取り合うようになってくる。
何人か(あるいは踊りたい相手と)打ち合わせて出かけるので、ダンスパーティでの待ちぼうけなんか、あり得ない。
そういう状況なので、パーティとかホールへいっても、フリー(一人または同姓同士)で来ている若手の人など、居るわけがない。。。。 カップルの男女はいたとしても、フリーの人は年配の人ばかり。
そういうのが慢性化してくると、どんどん、平均年齢が上がり(酷いところでは、平均年齢70歳を超えてたりする?)、若い人が寄りつかなくなってくる。
高齢者向けのパーティは別として、普段から携帯メールのやりとりをしてる人たちを集めてパーティをやるときは、ともかく他の行事予定を調べて、人の流れを予想して、パーティをやらなければならない。
他の重要行事と同じ日になってしまったら、パーティそのものをぶっ潰すとか、それくらいの覚悟が必要になってきます。 閑散としたパーティをやるくらいなら、中止した方がいい。
ダンスパーティやるときには、人の流れを読む必要がある。 携帯メール全盛時代に、携帯メールやってる人たちの人の流れを読む必要があります。
携帯メール全盛時代の社交ダンス。
地域のトップに立つ人たちにとって、「携帯メール」というキーワードは、絶対に無視できないキーワードになっていくはず。
地域のトップに立つ人たちが、このキーワードを軽視するなら、地域全体が衰退していくであろう。わたしはそう思います。
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