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ダンスの見どころ>ダンスの見どころ・ブログ>2008年04月アーカイブ
 ダンスの見どころブログ月別アーカイブ2008年04月(投稿一覧)

このページは、2008年04月 の投稿を集めた アーカイブ(保存記録)ページです。 過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。(1日の投稿が上、31日の投稿が下になります)

2008年04月05日
投稿179 明日は高岡でパーティ
 2008/04/05(土) 23:14:42  カテゴリー:ダンス・近況報告  投稿者:山象

これから先の、ダンスパーティなどの予定です。

● 明日4月6日(日)の夜(17:45~20:45)は、高岡地場産でパーティがあります。
 主催は、ダンスサークル・ステップ。 年2回あるパーティ。

●サークルかがやきの練習会(交遊舎)、7月の会場を確保しました。
 7月は6日(日)と27日(日)を、確保できました。
 次回以降の予定は、4/20、5/11、6/1、7/6、7/27 (いずれも日曜日)となります。
 会場確保が、難しくなってまして、開催日が不定期になってます。

●4月末に、福井に新しいダンスホールが出来る予定です。
 福井市花堂のダンスホール「ステップ」が無くなって数ヶ月になりますが、
 4月末くらいに新しいダンスホールが出来るらしい。

●大阪で、「プロ・インストラクタ限定、パートナー探しのパーティ」があります。
 「ダンスの見どころ」のトップページ、および前部のページの左メニューに、案内バナーを掲載しているとおり、4/26(土)の夜、大阪の「ザ・ゴールデンパレス」で、プロ・インストラクター限定のお見合いパーティがあります。(第2回になります)

 第1回のパーティの時は、このパーティを見学に行ってきました。(主催者の了解を得てます)
 見学にいって、ボーっと見てるだけだと怪しまれる可能性高いので、怪しまれないように「男8番」の番号札を付けてパーティに紛れ込んで、最後のカップルダンスにも、ちゃっかり参加してました(^^; 

 さて、上級者だけのパーティで、パートナーチェンジをやったら、どうなるか? 誰と当たってもハズレなし! そんなパートナーチェンジを想像してみてください。 上級者同士でやるパートナーチェンジは、ひと味もふた味も違う。

 ここで一句 「教え魔も、ところ変われば、プロ教師」・・・なんちゃって!!
 教え魔にもいろいろいるけど、プロ教師の中に入り込んでこそ、本当の教え魔ってことか。
 マジで、度胸いるから。

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2008年04月06日
投稿180 一粒でニ度 不評?
 2008/04/06(日) 23:45:07  カテゴリー:サークルかがやき  投稿者:山象

なんか、状況わるし・・・

前回の練習会の際、イチゴを900粒買ってきた。
食べきれないくらいの量のイチゴを出した(好きなだけ食べられる)ので、全員に大好評だろうと思っていたが、必ずしもそうでもないらしい。
毎回同じ参加費を集めつつ、食べきれないくらいのイチゴを出したのだから、3/20に参加した人は「得」をしたはず。 どうも「大切なお金の中から、多量のイチゴを買うのは、お金の無駄使い」という観点で不評なような感じ。

次回は、イチゴを出さない予定なので、たぶん次回は、「同じ参加費を払っていながら、前回は多量のイチゴがあったのに、今回はイチゴが無くても同じ値段! 損をした」ということになって、次回もまたまた不評を買いそうな雰囲気。

どこかの、キャラメルのコマーシャルに「一粒で二度おいしい」というのがあったけど、特売のイチゴごときで、「一粒で二度 不評」ってのは、ずいぶんと おめでたい 話しではある

-*-

なぜ、前回、多量のイチゴを出したのか? 説明しておきます。

1月、2月は、100人近い参加者でにぎわっていました。
人数が多ければ、それだけお金がたくさん集まるわけで、集まりすぎた分を還元する意味で、多量のイチゴを買ってきました。
3月も100人程度を想定してたのですが、人数が予想より2割ほど少なかったことも影響して、無駄遣いという評価になってしまったようです。

本当なら、毎回毎回、参加者数に応じて1円単位で、参加費を決めればいいんだろうけど、簡単じゃないです。 今日の参加費は458円、次回は536円とか。 そういう方法が、不可能に近いので、人が多かったら次回以降になんらかの形で、参加費の一部を還元する形を取ってる。 それが今回のイチゴ。
この方式だと、数十円単位で不公平が生じるけど、そのあたりは大目に見て欲しい気がする。


下手に食い物を出すから、いらぬ誤解を生むわけだけど、実際問題として誤解は、もっと根本的なな部分から来ているようです。

誤解の根底にあるのは、会場の「キャパシティ」の問題です。
キャパシティ(capacity)=収容能力・容量。

いつも会場の広さは15m×16m=240㎡です。 かなり狭い。
この広さで、同時に何人が「満足」に踊れるか? といえば、せいぜい50人が限度でしょう。
そこに100人近い人数を入れている。 これは「半分の人が座っている」からこそ可能な人数なんです。

(A)同時に50人しか踊れない会場に、50人を収容し、同時に50人が踊る方法。
(B)同時に50人しか踊れない会場でも、食べ物を多量に出すことで座ってる人を増やし、時間を長くすることで80人を収容する。

食べ物を減らした方が値段を安くできるというのは、キャパの広い会場(体育館みたいな会場)での話。
狭い会場で参加者数が多い場合は、必ずしもそうはならない。
食べ物を減らせば、参加者数は減るので、値下げどころか、逆に値上げせざるをえなくなる可能性すらあるってこと。 かなり難しい問題だったりする。

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2008年04月07日
投稿181 ヒザの痛みに注意!
 2008/04/07(月) 19:57:38  カテゴリー:つれづれに(雑談)  投稿者:山象

わたしの踊りを見てて、気づいた人がいると思う(踊りを見る目がある人間が、見ればわかるはず)けど、1年ちょっと前から、ヒザの痛みで悩んでたりする。
無理をしないように、ぎこちなく踊ってるので、気がついてる人は気がついてると思う。
もっとも、幸か不幸か、石川県内で踊る機会は少ないので、案外、誰にも気づかれないのかもしれない。

痛みを感じたのは、1年ちょっと前。
開脚とか、内旋・外旋とか、骨体操の卍(まんじ)とか、そういうのに興味を持ちだして数ヶ月後。
ヒザには負担を掛けなかったので、「開脚とかが負担になってるのかも?」とか思って、開脚とかを辞めてた頃がある。 にも関わらず、痛みがどんどん酷くなっていった。

原因がわかったのは、ヒザの痛みが出てから1ヶ月後。
開脚とか、骨体操とかを、そういうのをやりだすと、中間体重を保ちやすくなる。踊りに余裕が出てくる。
以前に、足の親指が床につくかつかないかのタイミングを長く取れるようになってくる。
この方が、気持ちがいい踊りができるし、背中のバランスを取りやすい。

ここまでは、正しかった。 というか正しいはず。
この先で、取り返しのつかないような、致命的な間違い(判断ミス)をやってしまった。

足の親指が床につくかつかないような状態から、中間バランスを保って、反対の足を寄せてくる踊りをやっていれば、誰とでも踊れるかといえば、そうでもない。
これと相性の悪い踊りがある。

左足から右足に移る際に、惰力を付けて、思いっきり全体重を、左から右に移す踊り方。
足形ダンスの難しい足をやるときに、片方の足の上に全体重の乗せて、反対側の体重をゼロにして、腰をひねって足を動かす。 先生の指導で「移動の際は、足の上にしっかり乗って踊れ!」というのを忠実に実行してるんだろうけど、ともかく、左右に激しい体重移動を繰り返しながら踊るタイプの人。

ここで、考えたのは、
「相手がどういう踊り方であれ、足の親指の力を強化して、足の親指1本で、女性の激しい体重移動を受け止めることが出来れば、どんな相手とでも、全力で踊れるはずである」
ということだった。

実際、どれだけ無茶をやっても、足の親指が折れる事はなかったし、足の親指の痛みもなかった。
足の親指1本に、どれだけの負担を掛かろうが、それに耐えるだけの足の親指を作ろうとする、練習を2ヶ月くらい続けていた。 これが膝の痛みの原因だった。

結果・・・・・ 足の指は痛みはないけど、ヒザの上あたりに、常時痛みを感じ、時々激しい痛みを感じるようになった。 それでわかったこと。


・足の親指1本に、過度の負担をかけ続けると、膝の周りに激しい痛みが来る。
・一旦、激しい痛みが出るくらいまで足の親指を酷使すると、膝を痛めることがある。
・これによって膝を痛めてしまうと、1年たっても痛みが取れない。

足の親指に過度の負担を掛けることは、膝に対して、極めて危険であるということ。
足の親指を強化しても、激しい体重移動を繰り返す女性の動きを、足の親指で受けるて、綺麗に踊ろうなどいうことは、不可能に近いということ。 (足の指が強化される以前に、膝がダメージを受ける)

と同時に、「移動の際は、足の上にしっかり乗れ!」という指導の元に、難しい足形ばかりを教えていく指導方法は、踊りやすい/踊りにくいというレベルを超えて、相手に殺人的な危害を加える踊りをする生徒を増やす危険性が高いこと。
先生同士で、「他のサークルよりも、難しい足形をたくさん教えるか!」という競争をするのも、いいのかもしれないけれど、無茶な足形追求は、自分だけでなく相手に危害を与える可能があることを指導して欲しいと思った。


ともかく、足の親指に過度の負担を掛ける(自分の体重ならいいけど、相手の体重を足の指1本で支える)は危険。
ダンスで、膝の痛みに悩んでる人は、少なくないと思う。
膝の痛みの原因は、「膝に負担を掛ける」という原因の他に、足の指に過度の負担を掛け続けた場合にも起こりえる。 この場合、ちょっとやそっとじゃ直らない。

かなり、くどい書き方をしてますが、わたしと同じように、膝で悩んでる方もいると思うので....

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2008年04月15日
投稿182 膝の痛み(続き)
 2008/04/15(火) 00:06:19  カテゴリー:つれづれに(雑談)  投稿者:山象

前回の続きです。

膝の痛みに注意。
膝の痛みは、膝に負担を掛けた場合だけでなく、足の親指に過度の負担を掛けた時にも起きるみたい。 後者の場合、なかなか直らないみたいなので、注意しましょう・・・。

ってところまでは、前回書いた。今回はその続き。

膝に痛みを感じ、何ヶ月経っても痛みが消えない。
当然のことながら 「どうやったら、痛みが消えるか」 を考える。

ともかく、日常生活においても、足の親指の負担を極力減らそう・・・というわけで、
外出の時や仕事の時には、指の指が広がりやすいウォーキングシューズや運動靴を履くようにしてます。 幸い、最近は、幅広のEEEEサイズのシューズが、たくさん出回ってます。

ダンスの時も、親指に負担が掛けないように。。。。とはいっても、手抜きする訳にもいかず。

-*-

世の中には、パーティの時に、すさまじい「手抜き」をする先生や、競技会が近くなると「姿勢が崩れる」とかの理由をつけて、自分の生徒に教えることさえ放棄する先生がいるけど、パーティ主催者が、そんなことが出来るはずがない。

なんの肩書きももたない、わたしみたいな人間は、例えどんな人と踊っても、例え相手がどんな踊りをしようとも、相手に「手抜き」と思われないように踊る必要がある。

「手抜き」の方法もいろいろあるだろうけど、手抜きをすれば大抵は、相手に見破られる。
プロの先生の踊りを見て、自分なりに考えた手抜きの方法。

(1)ターンをする際に、バレない程度に少し肩を前に出して、ターンが終わったら肩を後ろに引く方法。
 →どんな相手とでも踊れるが、「この先生、どこまでスケベ!」と思われるリスクが極めて高い。一旦ボディコンタクトを外して、元に戻すとき女性が違和感(というよりスケベな男という印象)を持つらしい。

(2)女性の背骨に手を添えて、女性が中間バランスを保つようにする方法。
 →中間バランスの概念がなく、足の移動と共にボディ全体(あるは腰)を左右に移動させるタイプの女性には全く無力。 「究極の手抜き!」「この先生、いくら自分が上手でも、相手をバカにしすぎ!すげぇ手抜き!」とか評価されたりする。

(3)常に、女性の回転量+α の回転量をとって、女性とのバランスの崩れを男性側が受ける方法。
 →女性の評価は一番良いはず。「この先生、上手! 手抜きせずに、真剣に踊ってくれる」とかで、人気者になるはず。 ただし、中間バランスの概念のない女性と踊ると、男性側が急加速・急ブレーキの連続になる上、女性のバランスの崩れを男性側の回転量で調整せざるを得ないため、一歩間違えると
男性側の下半身への負担が大きく、ちょっとタイミングを間違えただけで、膝をぶっ壊す可能性がある。
「女性のバランスの崩れを、回転量でフォローすること」を辞めた途端に、ものすごい手抜きだと思われかねない。

プロの先生方(その県でのトップクラスの先生方)が、リボンになってパーティで踊ってることがあるけど、プロの先生方、せっかくリボンやってんだから評価されるかとおもいきや、女性陣から「手抜き!」だの「スケベ!」だの、みごとなまでの酷評を受けてたりする。。。

「手抜き」だ「スケベ」だと言われながら、どうどうとやっていけるのって、一流の先生だけ。肩書きのない人間には無理。 
「手抜き」「スケベ」という酷評を受けず、なおかつ誰とでも全力で踊れる方法はあるんだろうか?
いろいろ考えているけど、これって結構難しい。

例えば。。。。
ワルツのウイーブ(大抵は、オープンインピタスターンの後にやる、初級の足形)の2歩目から3歩目。
ウイーブ2歩目から3歩目にかけてはライズなので、両足の爪先で立ち、中間体重。背中を大きくみせてから、男子は左腰を抜いてロアしていく。

でも、女性の中には、2歩目の左足に全体重を乗せて大きく回転して、3歩目に掛けて、斜め下に沈みなら突っ込んでくる人は多い。
3歩目にかけてのライズが上昇ではなく、斜め下に向かって思いっきり沈むような下降であっても、足形的に爪先で着地してさえいえば「ライズ」だといえばライズなんだろうけど、個人的には好きになれないので、どうしても、下降してくる女性の重みを、ライズする瞬間の親指一本で受けてしまう。

最近は、「ヤバイ!」と思った時には、親指を浮かして、受けるような練習をしてたりする。

リボンやってるプロの先生方の「手抜き」な踊りをみても全然参考にならないし、踊れなくなったら、なんにもならないし。


無茶苦茶やって、踊れなくなるくらい足を痛めて、ばっさりダンスを捨てるのも、一つの生き方かもしれない。。。。 これだけ膝を痛めたら、競技で思いっきり踊るのは、根本的にダメっぽい。

だけど、「相手に、ダメージを与えるような踊りは、好ましくない!」ということを、一人でも多くの人に伝えることも大切かな。。。という気がする。

そんな相手には、テキトーに手抜きしておけ、、、あるいは相手をするな! みたいなことは簡単だけど、それって、あまりに惨いよな。
手抜きされる側、あるいは相手にされない側は、なんで手抜きされているのか、理解できないんだから。

つづく

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2008年04月18日
投稿183 膝の痛み(その3)
 2008/04/18(金) 04:54:53  カテゴリー:つれづれに(雑談)  投稿者:山象

膝の痛み・・・の続き。

膝を酷使すれば膝を痛める。
でも、膝を使わなくても、足の指に過度の負担を掛け続ければ、膝を痛めることはあるんじゃないか?
そういう前提の元で、話しを進める。

足の指(特に足の親指)に、負担を掛けるものとして、
 1.バレエのシューズ (つま先立ち)で踊るケース
 2.外反母趾の人がハイヒールで歩くケース
あたりが、考えられる(というか、誰でも思いつくだろ)

1は、指で体重を支えてジャンプとかやってるし、2は指の上に乗って前に進む。
指の上に体重を乗せることで、体になんらかの不具合をきたすのであれば、なんらかの本が出てるはずだろうと思って、図書館行って調べてみたのですが、そういう本は無かったりする。
 (金沢市図書館、大阪市図書館、石川県立図書館あたりを調べてみた)。

社交ダンスの場合は、「自分の体重を支える」だけでなく、「相手の体重を支える」こともあるので、他のスポーツとは、負担の掛かる箇所とかが変わってくるのかもしれない。
意図的に相手に負担を掛ける、柔道の受け身とかの方が参考になるのかもしれない。

ネコが高いところから、飛び降りて着地する際、体全体を使って、着地のショックを逃がそうとする。

ダンスで大きく踊る際も、次の足に着地する際には、左右の背中を上手に使って、背中で着地の衝撃を吸収して、足の負担を減らそうとするはず。 (若い人ほど、背中が柔らかいですね)
ジャンプして、左足(片足)で着地する時には、右の背中を使って、柔らかく着地するはず。

ところが、足形主体のダンスってのは、そうじゃない。
「如何にして、右から左へ、体重(体全体の固まり)を移動させるか?」みたいな感じになってる。
右足から左足に載せ替えるとき、体全体を右から左に体重移動させるため、「足の衝撃を、背中で吸収する」という概念が存在しない。

-*-

団体レッスンやってる先生の中には、「パーティへ行くとヘンな癖がつく。 パーティで変な癖がついても大丈夫。変な癖を取るのが、この団体レッスンなのだ!」みたいなことを言ってる先生がいるらしい。
で、個人レッスンいったら、「こんな足形も覚えられないようでは、パーティすら行けないぞ!」とか言われる。
石川県の最高峰といえる先生2人に、上のようなアドバイスを受けて育てば、マジで「社交ダンスは足形に始まって足形に終わる!」と思いこんでしまうんだろうな。

団体レッスンいってる(プロの女性の踊りを知らない)男の生徒が、女性の癖を直す!??
30年くらい昔は、それで正しかったんだろうけど、いまは違うだろ。
30年前には、「ダンスホールに入り浸り」で、明けても暮れてもダンスホール三昧みたいな人がたくさんいたのだろうから、そういう人に取っては「プロ教師が教える団体レッスン」なる場所へいけば、踊りが変わったのかもしれない。
今は、フリーの人が少ないので、特定のカップルを組まない限り、何処へいっても「物理的」に踊ることが難しくなってる。 フリーで踊りに行っても、誰とも踊ることすら出来ないわけだから、癖がつくほど踊れない。そういうパターンが多い。
「ダンスパーティとか、ダンスホールとか、怖いところがたくさんあるから、お外に出ないで、先生と一緒に、レッスンしましょうね!」...みたいな感じで、生徒同士の団結力を高めるために、言ってるんだろうけど、なんか、セコイ。


膝を痛めて思ったこと。
  ダンス辞めますか?  それとも、足形ダンス始めますか?

全員が、足形ダンスをやれば、足形ダンス同士でタイミングが合うから、膝を痛めない。
足形ダンスを覚えられないヤツは、孤立してしまう。「物理的」にダンスを踊る機会が激減する。

田舎の若手は、足形ダンスを続けていれば、周囲にちやほやされて楽しいかもしれないけど、
都会の若手は、同年代の学連出身者と比較されるから、足形ダンスだけではやっていけないはず。

若い人は体が柔らかく、バランス感覚もいいんだから、若い人には、もっと面白い踊り方を教えてあげればいいのに・・・と思うのだが。
例えば、足を痛めずに、大きく踊る方法とか。。。足形よりも、面白いこと、あるはず。


足形ダンスの仲間に入れない「孤立」の上に、足を痛めて踊れない「孤立」
ブログでなにを書いても、ホント、足を痛めたら、終わりだもん。。。。
ともかく、足を痛めないように、注意してください。

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2008年04月19日
投稿184 明日は、交遊舎で練習会。
 2008/04/19(土) 22:21:25  カテゴリー:サークルかがやき  投稿者:山象

あすは、サークルかがやきの練習会。

毎度のごとく、お菓子とかコーヒーとか、買ってきました。
あとは10円饅頭かな。

あす、事故や交通違反などに気をつけて来てください。
イチゴはありませんので、期待しないで来てください。

明日は、内灘で、なんか行事があるらしい(発表会?パーティ?)。
富山では競技会があります。
なので、人数が、何人になるか、わかりません。

わたしは、遅くても朝、10時までには一旦会場に行きます。

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2008年04月23日
投稿185 4/20練習会報告
 2008/04/23(水) 23:57:10  カテゴリー:サークルかがやき  投稿者:山象

4月20日の練習会、参加者は80人(主催者を含む)でした。
参加された方、どうもありがとうございました。

この日は、内灘でイベントがあったらしいので、まぁこんなもんかな・・・という感じ。
前売り券が配布されるイベントとぶつかった場合、女性の参加者が減るけど、男性の参加者はほとんど減らない。 (男性は、他人の踊りを見るためのイベントには、関心を示さない人が多いからね。)

ほとんど、踊らずに帰られた男性もいたかもしれない。

個人的には、イチゴがなかったのと、コーヒーを一種類だけにしたので、前回よりも準備が楽だった。

あと、反省点。 ボケーーっとしていて、オーディオの設定をミスってしまった。
自前のグライコを持ち込んで繋いでるのですが、そのときには。会場のグライコを切らなければいけない。 ボケーーとしてたので、会場のグライコが入ったまま、 「なんか、やけに音が悪いぞ!おかしいな!」と思ってた。3時過ぎまで、悪い音のまま流してた。 気がついて直したのが、3時過ぎ。

グライコの設定(オン/オフ)なんて、すぐに気づかなければならないんだけど、すぐに気がつかないあたり、頭が鈍くなってきた証拠なんだろうな。。。。気をつけないと!

ちなみに、直接、ダンスに関係ないんだけど、最近、こんなのに関心もってたりする。
SRS Labs SRS 3D 音響・音声技術&デモ
ふつうに音楽を聴くときは、左のスピーカーの音を左の耳で聞き、右のスピーカーの音を右の耳で聞。
でも、ダンスを踊りながら音楽を聴く場合はそうならない。
ならば原音を忠実に再生させた音楽で踊るのと、3D音場の補正を掛けた音楽で踊るのと、聞きやすくて踊りやすいだろうか? みたいな.....この世界も奥が深そうです。

練習会報告というより、ほとんど、関係ない報告になったところで、報告終わり!
次回またお会いしましょう。。。。

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投稿186 4/20練習会報告
 2008/04/23(水) 23:57:10  カテゴリー:サークルかがやき  投稿者:山象

4月20日の練習会、参加者は80人(主催者を含む)でした。
参加された方、どうもありがとうございました。

この日は、内灘でイベントがあったらしいので、まぁこんなもんかな・・・という感じ。
前売り券が配布されるイベントとぶつかった場合、女性の参加者が減るけど、男性の参加者はほとんど減らない。 (男性は、他人の踊りを見るためのイベントには、関心を示さない人が多いからね。)
結果として、男性が余って、女性が足りなくなる。 ほとんど、踊らずに帰られた男性もいたかもしれない。

個人的には、イチゴがなかったのと、コーヒーを一種類だけにしたので、前回よりも準備が楽だった。

あと、反省点。 ボケーーっとしていて、オーディオの設定をミスってしまった。
自前のグライコを持ち込んで繋いでるのですが、そのときには。会場のグライコを切らなければいけない。 ボケーーとしてたので、会場のグライコが入ったまま、 「なんか、やけに音が悪いぞ!おかしいな!」と思ってた。3時過ぎまで、悪い音のまま流してた。 気がついて直したのが、3時過ぎ。

グライコの設定(オン/オフ)なんて、すぐに気づかなければならないんだけど、すぐに気がつかないあたり、頭が鈍くなってきた証拠なんだろうな。。。。気をつけないと!

ちなみに、直接、ダンスに関係ないんだけど、最近、こんなのに関心もってたりする。
SRS Labs SRS 3D 音響・音声技術&デモ
ふつうに音楽を聴くときは、左のスピーカーの音を左の耳で聞き、右のスピーカーの音を右の耳で聞。
でも、ダンスを踊りながら音楽を聴く場合はそうならない。
ならば原音を忠実に再生させた音楽で踊るのと、3D音場の補正を掛けた音楽で踊るのと、聞きやすくて踊りやすいだろうか? みたいな.....この世界も奥が深そうです。

練習会報告というより、ほとんど、関係ない報告になったところで、報告終わり!
次回またお会いしましょう。。。。

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2008年04月24日
投稿187 大阪へ行ってきます
 2008/04/24(木) 23:38:05  カテゴリー:つれづれに(雑談)  投稿者:山象

明後日、26日の土曜日の夜、大阪のゴールデンパレスで、「プロ&プロ指向&インストラクタ限定の相手探しパーティ」があるので、行ってきます。(参加してもOKという許可は得てます)

25日夜の高速バス(夜行)で大阪に入り、早朝、宿に直行してチェックイン(早朝チェックインが出来る宿)。 宿でしばらく寝てから、少し寄り道してゴールデンパレスに向かう予定。 昼の一般の部で踊って、夜の部(プロ・インストラクタ限定)にハシゴする予定です。 で、夜の9時に宿に戻る・・・と。
日曜日の予定は未定。

高速バスが往復7000円+安宿が一泊2000円(じゃらんポイント使用後)、あとは大阪市内の交通費が少々。 ほかパーティの参加費用などなど。
このまま金沢に閉じこもっていると、気が滅入ってしまうわけで、こういう、願ってもないような機会は、積極的に利用する...と。

-*-

この、「プロ&プロ指向&インストラクタ限定の相手探しパーティ」ですが、今回が2度目になります。
1回目は、去年の12月。 この時も、行ってきたので、そのときの報告を・・・

今回(2回目)は、どんな感じで進行するか(前回と違う可能性がある)わかりませんが、とりあえず報告!

基本的に、パーティは6時からなのですが、6時前に行ってもOKのはず。
少なくても前回は、早めに行って、一般の部(通常の)パーティで、踊っていてもいいですよ。みたいな感じになっていた。
実際に、一般の人たちの相手をされてたプロの方もいました。
4時を過ぎると、人が少なくなってくるのですが、そこにプロの方が紛れ込む。
一般向けのパーティに数人のプロが参加すれば、当然ながらパーティの平均レベルが上がる。
上手なプロが一般向けのパーティに参加すると、パーティそのもの雰囲気が、どう変化するか?
こういうのをみるだけでも、参考になったような...

さて、時間が過ぎて、午後6時。 「プロ&インストラクタ向け」のパーティがスタート。
(一般のパーティは中ホールへ移動)

自分自身パーティは慣れているつもりだし、普段のパーティでは「どこかに、上手な人いねぇか?」なんて言ってるわけだけど、今回は勝手が違う。 
「どうせ知らない人ばかりだから、自分なりに踊ればいいだろ!」とか思いつつも、思いっきり緊張する。
初対面の人と踊ることに、緊張感を感じたのは、久々だった。

パーティは、フリーダンスタイム のあと、パートナーチェンジ(めぐりあい)がある。
上級者同士のパートナーチェンジ・・・・どんな感じになるんだろ? とかで、興味津々だったのですが、すごく興味深いものがあった。
基本的に、ワルツとタンゴの基本ステップだけを知っていれば、誰でもパートナーチェンジで踊れるわけだけど、上級者同士でこれをやると、ひと味違ってくる。。。

そもそも、上級者同士で、しかも不特定多数の初対面の人同士で、のびのびと踊る機会なんてものが、どれくらいあるんだろうか? (少なくとも、金沢では、そういう機会は皆無と言える)
そういうのを体験できるだけでも、ありがたい企画だと思う。

一般の人が踊ってるフロアー、一般の人が踊っている音響(たぶん、音楽も大差ないはず)、一般の人が踊ってる照明の明るさの場所で、一般の人がやっているパートナーチェンジのゲームを、上級者同士でやる。
「一般の人=生徒」・「上級者=先生=プロ&インストラクタ」だとするならば、生徒が普段踊ってる環境を、教える側の人が、生徒と同じ事を体感することで知っておくのも、悪くないと思ったりする。

-*-

パートナーチェンジが終わったら、お菓子を食べながらの雑談タイム、そのあとカップルダンス(踊りたいと思う人同士で踊る。)だった。

フリーダンスタイムは、当然のごとくスタンダード・ラテン両方の曲が掛かっていた。

でも、パートナーチェンジとカップルダンスの種目は、ワルツとタンゴだった。
(今回が、前回と同じか、それとも違うのかわからない。)
ともかく、初対面の人同士で踊ることが前提のパーティ。広い場所なので、いくらでも大きく踊れる。

結論としては、(前回は)ワルツ・タンゴの基礎が重要視されるパーティだったような気がする。

今回はどんなパーティになるんだろ、興味津々。。。。
出かけるのは明日の夜、パーティは明後日の夜なのですが、いまから、すごく楽しみにしてたりする。

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2008年04月28日
投稿188 帰ってきました
 2008/04/28(月) 17:13:13  カテゴリー:つれづれに(雑談)  投稿者:山象

昨日の夜、大阪から帰ってきました。
いろんな意味で、とっても有意義な、というか価値というか、とても勉強になった2日間でした。

すぐにでも報告すればいいのですが、少し考えたい部分(どういう方法で表現すればいいのかってこと)が多々あるので、少し考えがまとまった頃に、報告したいと思います。

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投稿189 (新カテゴリー)はじめに・・・
 2008/04/28(月) 17:19:23  カテゴリー:お父さんの社交ダンス  投稿者:山象

新しいカテゴリーを作りました。 「お父さんの社交ダンス」という本について、投稿していきます。

今、手元に、「お父さんの社交ダンス」という本があります。
2003年8月に出た本で、出版社はモダン出版(ダンスビュウを出してる会社)です。
テーマは「50歳からの公民館ダンス」ってことになるのかな?

この著者の言ってることは理解できるのですが、わたし個人的に、ものすごい違和感を感じます。
悪い言い方をすれば、「この本、なんか、ちがうんじゃないか!」というのが、わたしの感想。

もしかしたら(というより、もしかしなくても)、ダンス指導者(特にダンス教室の経営者)や、ダンス団体のトップの方々、ダンスビューなどの雑誌出版社の方々なども、この本の著者と同じような認識をされているんじゃないか??? そのように感じました。

だとすれば、この問題を、取り上げた方がいいかな・・・と思って、新しいカテゴリーを作りました。

2003年というと、わたしが「ダンスの見どころ」のサイトを立ち上げた年です。(ホームページを始めたのは2001年5月ですが、ダンスの見どころという名前にしたのは2003年になります)。
その頃は、東京とか大阪のダンスパーティ会場を、手当たり次第に、見に行ってた頃だし、わたし地震も、著者と同じ頃、著者と同じように、公民館ダンス(というよりカルチャーかな)からスタートした人間です。 著者もわたしも似たようなダンス環境だったはずです。

じゃあ、何に違和感を感じたのか?

このテーマで、投稿を続けたいと思います。

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投稿190 その2 違和感を持った理由
 2008/04/28(月) 17:57:46  カテゴリー:お父さんの社交ダンス  投稿者:山象

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-*-

さて、わたしが違和感を持ったのは時代背景です。

本を読んでみると、著者がダンスを始めたのは、1989年(平成元年)とのこと。
著者がプロ免許を取得されたのは、1996年とのこと。
おそらく、著者の想定する公民館ダンスや、ダンスパーティに関する記載(というより本の趣旨)は 1993年前後の、経験を元にしたものと思われます。

1993年が
 「ダンス歴の長い競技選手」 と 「ダンス歴2~3年の公民館ダンスの人たち(50歳前後の大勢)」
という構図だっとして、
2003年は
 「ダンス歴がそれなりの競技選手」 と 「ダンス歴12~13年の公民館ダンスの人たち(60歳前後の大勢)」
という構図になってるはず。

1993年は、初心者が多い(拡大傾向の)ピラミッド構造。(△型)
2003年は、初心者が極めて少ない、逆ピラミッド構造。(▽型)
2003年時点のダンスパーティの男性参加者で、キャリア10年以下の人を探す方が難しいんじゃないでしょうか?

この著者は、この本を書く(2003年時点)にあたり、実際のパーティ会場へ出向き、実際に踊られたのでしょうか? 北トピアでも、サニーホールでも、品川保険センターでもいいや。2003年当時のダンスパーティを調べてから、本を書いたのでしょうか? わたしには、とう見ても、そんなふうには思えない。

たぶん、公民館ダンスの初心者が多かった頃の 1990年代のイメージで、本を書かれてるんじゃないかと思ったりする。
1990年前後にダンスを始めた50歳代の人たちが、10年間飽きもせずに、毎週毎週ダンスを踊り続け、そういう集団が 21世紀のダンスパーティだったりする。

周囲にいる男性のほとんどが、ダンス歴10年以上の60歳。 そんなパーティに、公民館ダンス歴2~3年の「おとうさん」が出かけていって踊れるかといえば、まず踊れないでしょう。
経験未熟な「おとうさん」が、ダンスパーティに出かけていっても、女性に相手にされない。

ソシアルは社会だの親睦だの、そんなことを言ってみたところで、年齢的にも逆ピラミッド、ダンス歴的にも逆ピラミッドの底辺の「おとうさん」が、うまくやっていけるはずがない。

会社でいえば、新人を毎年採用している会社の新入社員と、10年間採用をストップしてた会社の新入社員の違い。 どっちが仕事に生き甲斐を感じるか どっちが社交性のある社員になるか?
そんな感じ。 後者の社員に生き甲斐とか社交性を求めても、酷な話しではある。

ダンス界、どう考えても、新しく入ってくる社会人男性が減ってるような気がする。
1990年台の△型ピラミッドが、2000年代には▽型ピラミッドに変わっているにも関わらず、指導者たちがそれに気づこうともしない・・・

いわゆる「トップ」に立つ人たちが、これほど大きな変化に全く気づかないのであれば、人が減っていくのは当然じゃないのかな? とか思ったりする。

つづく

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投稿191 その3 ソシアルとは
 2008/04/28(月) 20:06:19  カテゴリー:お父さんの社交ダンス  投稿者:山象

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(A)ほとんどの人が、公民館ダンス0~5年(平均年齢50歳)だったときに、公民館ダンスを始める50歳の男性
(B)ほとんどの人が、公民館ダンス歴10~20年のベテランだらけ集団(平均年齢65歳)の中で、公民館ダンスを始める50歳の男性。

公民館ダンス全盛期の人が残り、新しい人が少ないので、そのまま「ダンス歴10年以上があたりまえ」みないな感じにシフトしてる。 ダンスパーティもそんな感じ。

だから、「おとうさん」と呼ばれる50歳くらいの男性が、公民館ダンスを数年やった程度では、今のダンスパーティでは踊ることは、非常に難しいかもしれない。
上手になりそうな女性は、男性の競技選手が、上手になるように応援したりするから、ますます公民館ダンスの社会人男性は、踊ることが難しくなる。

じゃぁ「ソシアル」ってなんだろう?
「社会のため」「親睦のため」とかそんな意味かな。

だとすれば、公民館ダンスを10年やってきた人たちは、後輩、つまり新しく入ってくる人たちを育てる必要があるはず。 自分が親から学んだことを、自分の子供に伝える。
先輩に習ったことを後輩に伝える。 教えて貰った後輩は喜び、教えて上げた先輩も笑顔になる。
それが人間社会であり(動物でもそうだよ)、そこから年代を超えた親睦が生まれる。

後輩に対して何の恩恵も与えず、じいさんもばあさんも、若いのと同じに扱いましょうみたいなのは、ソシアルであるとは言い切れないはず。
ダンス初めて2年3年で、左をみても右をみても、似たような初心者同士なら「ソシアル=平等」という概念でもいいだろうけど、10年20年とダンスやっていれば、ソシアルというものの扱いも変わってくるはず。
ダンスを10年やって、後輩に教えられるものをどれだけもっているか?? 先輩が後輩にしてあげられることは何なのか?? そういうテーマに沿ってものごとを考えることこそが、ダンス歴の長い人たちの「ソシアル」なんだろうと、わたしは思う。

公民館ダンスをやるひとのキャリアが10年20年と伸びていく今日この頃、ソシアルの中身も「平等」から「先輩から後輩への伝授」へ変えていくべきだと思う。
2003年時点の逆ピラミッド的な構成で、「平等」とか言ってたら、社会人は寄りつかないんじゃないかな。

-*-

115ページに
 ルンバには、キューバン・ルンバと、スクエア・ルンバの2種類がありますが、パーティなどでは、キューバン・ルンバ(普通、ただルンバと言います)がよく踊られてます。 しかしスクエア・ルンバも人気があり、踊りがシンプルなので覚えやすいものです。

と書いてある。 2003年時点で、スクエア・ルンバの人気がある???
そんな会場があるなら、何処のパーティ会場なのでしょう? 教えて欲しい気がする。
わたし自身、東京近辺は20箇所以上のパーティに参加してますが、実際に、スクエア・ルンバを
みんなで踊ってるところを、みたことがありません。

もし、実際のパーティに足を運んで、調査した上で書いてるんだったらいいんだけど、
調べもしないで書いてるとしたら、まじめにパーティのことを調べている人間として、泣けてくる。

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投稿192 その4 それはないだろ!
 2008/04/28(月) 21:08:02  カテゴリー:お父さんの社交ダンス  投稿者:山象

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P68
♪知っておこう、ナチュラル(右回り)とリバース(左回り)

 残念なことですが、ダンスの踊り方、用語、ステップは”男性中心”に出来ています。
 ステップで「ナチュラルターン」といえば右回りで、
「リバースターン」はその逆の左回りです。
が、これは、あくまで、男性側から見たものです。
男性のナチュラルは女性はリバースであるのに、男性側だけの言葉です。
内容を聞いて、女性はその”逆”のことを考えて踊るのです。

これは、根本的に間違いですね。

ナチュラルターンは、男性も女性も前進も後退も、すべて右回転(ネジを締める方向の回転)、
リバースターンは、男性も女性も前進も後退も、すべて左回転(ネジを緩める方向の回転)です。

男性と女性はボディ半分ズレて立つから、二人くっついてまわりやすい方向の回転が「ナチュラル=自然」であって、まわりにくい方向の回転が「リバース」ですね。
たまたま、電動ネジ回しの「リバース」とダンスのリバースターンの回転が同じになってるけど、電動ネジ回しの「フォワード」とダンスの「ナチュラル」とは、根本的に意味が違う。

なんで、間違えたんだろう? とか考えてたら、面白いことに気づいた。

公民館ダンスで最初に習うブルースの足形、SSQQSSQQで、フロアに対して斜めにジグザグに進んでいく。 ブルースのクォーターターンズ。
これは、前半の男性前進・女性後退は右回転(ナチュラル系)であって、後半の男性後退・女性前進は左回転(リバース系)です。 これを繰り返しながら、進んでいきます。

ナチュラル系の外回り(男子)と、リバース系の外回り(女子)では、リバース系の方は難易度が高いんです。 リバース系は相手を自分の右サイドに置いたままで、相手を回り込まなければならないから、ナチュラル系よりも数倍難しいんですね。

ブルースの最初に習う足形、クオーターターンで、男性と女性は、同じ足形で、前進後退を男女交互にやってる思ってる人がいたら大きな間違いです。 男性は平べったい靴で簡単なナチュラル系右回転。 女性は高いヒールを履いて難しいリバース系左回転を踊るわけだから、ブルースの初歩からして、男女の難易度は違ったりする。 公民館ダンスでブルースを踊る女子が回転の時に無理矢理に進もうとしたり、肘が上に上がって姿勢が崩れたりするのは、リバース系の難しさから来ています。

著者の「男性のナチュラルは女性はリバース」という誤解は、ブルースで男女が同じ足型だと勘違いした上で、男性が右回転(前進外回り)・左回転(後退内回り)してるんだから、女性は逆だろ! みたいなところから来た勘違いじゃないかと予想してみたんだけど、実際の処どうなんだろ?


全ダ連のプロ免許が、どれくらいの難易度なのか知らないけど、ともかく、こういう認識でプロ免許試験を合格したり、ダンスの雑誌を出してるはずの「モダン出版」の校正の人たちが、こういう部分でチェックもせずに、本になってるのって、なんか違和感を感じたりする。

誰でも、間違いとか勘違いとかするけど、少なくとも「プロ」の勘違いとは、ちょっと違うような気がする。


ナチュラルターンは、男子も女子も右回転。
男子がナチュラルなら、女子もナチュラル。
わたしは、これがダンスの基礎だと思う。

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2008年04月29日
投稿193 その5 どうすればいい?
 2008/04/29(火) 05:34:02  カテゴリー:お父さんの社交ダンス  投稿者:山象

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ともかく、トップの人たちには、今おかれている社交ダンスの現状を、今一度考え直して欲しい!!
10年前とか20年前の理想論じゃなくて・・・ね。

1990年台のダンス全盛期は、経験豊かな競技選手(少数)と、ダンス歴の浅い公民館ダンス(多数)であった。 この時代は「みんなで平等に踊って、みんなで平等に上手になりましょう!」という目標を立てていれば良かった。

現在は違う、公民館ダンスの人たちのダンス歴が10年とか15年とか、そんなオーダーになってきている。1990年台に始めた公民館ダンス初心者が、ずっとダンスを続けている。
「ダンスをやる人は、みんな平等に踊りましょう!」という教えの元に10年踊りつづけている。

一方、競技選手は、この間、血のにじむような努力と練習を続けてきてる。
人と人とがぶつかり合う中で、厳しい練習をすればするほど、「他人には優しく接することができる」。厳しい練習を10年20年と続けていれば、「どうすれば上手になるか」もわかってくるし、ダンスを辞める前に「若い人に、知ってることを伝えたい」という愛情みたいものも芽生えてくるはず。

ダンスパーティには、「ダンスはみんな平等に踊りましょう」という教えの元に10年踊り続けた人も来れば、「今まで自分が習ってきたことを、若手に伝えるぞ!」という心構えの元競技選手も来ます。
どちらも、ダンス歴10年のベテランです。 ふたりの考え方は、まるっきり違います。

そこに、初心者の女性が入ってきます。 初心者の女性は「たくさん踊って上手になりたい」と考えます。
この初心者の女性に対して、ふたりのダンス歴10年のベテランが、どういう行動をとろうとするでしょうか??この初心者の女性は、どちらの男性(どちらも、ダンス歴10年)と踊るのが好ましいでしょうか?

じゃぁ、パーティの主催者は、この初心者に対して、どういうアドバイスを与えればいいのでしょうか?
ふたりの男性(どちらもダンス歴10年)に、平等に踊りなさい とアドバイスすればよいのでしょうか?

実際に現場に立ってるわたしは、平等に踊れとは言わない。
それが、なぜなら誰にとってもプラスにならないことをわかっているから。


人間だれでも、子孫繁栄の本能みたいなものを持ってるはず。
でも、「みんな平等」みたいな教えで10年以上も踊り続けていると、子孫繁栄的な感覚が薄れてきて、身内同士での仲間意識みたいなものだけが強くなるような気がします。
新しい人を仲間に入れて面倒なことに巻き込まれるよりも、長年つきあって来た人同士で楽しくやりましょう!みたいな風潮が、どんどんと強くなってくる。

仲間内で楽しくやるのはいいけれど、新しい人(若手の社会人)が、入ってこれなくなっちゃうんですね。
「みんな平等」ではあるけれど、「老いも若きも平等」なんて世界はあり得ない。

みんな平等というのは、初心者が多いとき、新しい人がどんどん入ってくる時は、とても有効な指導方法である。 新しい人が激減して、ほとんどの人がダンス歴10年を超えているような集団の中で「みんな平等」と言う言葉をいくら言ってみてたところで、そこからの将来なんてものは生まれないはず。

さらにいうならば、「みんな平等」というかけ声が、競技ダンスその他との差別化を加速させ、底辺層のダンスを、どんどんと魅力の無い、面白くないモノにしてます。

ダンス歴10年を超えた人が声をそろえて、「みんな平等、みんな平等」そんなことを言えば言うほど、新しい人は逃げていきます・・・・。 ダンス界はどんどん、廃れていきます。 ダンス界の逆ピラミッド構造が、どんどん加速していきます。

これが10年間の変化であり、ダンスのトップの人たちの不理解による、大きなミスリード(社交ダンス全体の大損失)だといっていいかと思います。
トップに立つ人たちは、時代の大きな変化を把握し、それに対応して、柔軟かつ敏速に行動する必要があります。

トップに立つ人たちが、現状把握を放棄して、10年も20年も前の「新人がどんどん増える時期における理想論」ばかりを、ひたすら追い求めていたならば、不利益を受けるのは、トップの人たちを信じて、ダンスを学んでいる人たちです。

本来、新しい人を育てながら、将来のダンス界を伸ばしていかなければならないにもかかわらず、トップ連中が不不理解・部勉強なために、本来、育てなければならない人たち(一生懸命にダンスを学んでいる人たち)に最大の不利益が生じるのだとしたら、それは非常にマズいことです。

現状においての「みんな平等」という教えは、ダンス歴10年20年の人たちの「既得権益」にしかなっていない。 つまり、公民館ダンス全盛期の人たちの既得権益を守るためための言葉が「みんな平等
」になってしまっているということ。

少なくとも、現場サイドは「みんな平等」ではやっていけないことに、気づいてるんじゃないかな。
気づかないのはトップの人たち・・・と。

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2008年04月30日
投稿194 その6 余談
 2008/04/30(水) 18:02:41  カテゴリー:お父さんの社交ダンス  投稿者:山象

このブログを読んでる人から、心配の言葉を貰った。
「本の著者(経済評論家で大学の教授だよね)をブログで批判して、裁判で訴えられたりしないのか?」って。
まぁ、それならそれでいいんじゃないの? と答えておいた。
ナチュラルターンがどっちに回転するかってのは、ダンス人にとっては自分の命よりも大切なこと。

この著者は、ダンス教師の免許を取得してから、誰にも教えてないとか書いてたけど、ダンス教師免許を持った人間が、本のダンス技術のページの中で、何千人もの読者(カネ払って本を買った生徒)に向けて、技術の解説をすれば、プロによる技術指導になる。

「上級プロはナチュラルターンのために渡英する」と言われるくらいなので、ナチュラルターンはダンスの命。 それに関して揉めて、私のクビが飛んだとしても、まったく悔いは無いです。


何故、ダンスを始めた日本人は、10年も20年も、ダンスを踊り続けるのでしょうか?
いわゆるワルタンルンチャ、 ワルツ・タンゴ・ルンバ・チャチャ。 どれも10~15くらいの基本的なステップのみ。 頭のいい人なら3日もあれば全部覚えてしまうであろう、初級のステップだけを、ひたすら繰り返し10年も20年も踊り続ける。

なぜ、日本人は、飽きもしないで、毎週毎週、10年も20年も、同じ足形ばかりを、踊り続けるのであろうか?
なぜ、日本人は、毎週毎週、10年も20年も、同じ足形ばかりで踊り続けて、飽きないんだろうか?
競技選手も踊り続け、競技をやらない人も踊り続ける。 遠方まで電車を乗り継いで、あるいは多量のガソリンを使って往復3~4時間も運転して踊りに行く。

何故だ? 何故に日本人は、踊り続けるのだろうか? 
なぜ、いちど踊ることを覚えた日本人は、いつまでたっても踊ることを辞めないのだろうか?
そこには、理由が存在するはずである。

踊りの中に「おもしろさ」があるから。 純粋に、踊りが「おもしろい」から。 これに尽きます。
親睦とか平等精神とか、そんなチャチなものだけでは10年20年、ダンスが続くはずがない。

ダンスは一歩一歩を大切にすればするほど、「踊りそのもの」が、おもしろくなってくる。
その典型として取り上げられるのが、ナチュラルターンの3歩だったりする。

ダンスの理想は、ナチュラルターンの3歩の中に、相手に対して、ありったけの愛情を込めること・・・かな。難しいけどね。

ブログで他人の著書を批判したらどうなるか・・・・
ナチュラルターンの議論で、もしも命を落としたとしても、ダンス人として本望。 心配しないでください。

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