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検証(2)の続きです。ブログの都合で新しい投稿が上に出てきますが、検証(2)の後に読んでください。
「ダンス難民を作らない」というのは、ひとつの重要なテーマだろうと思います。
自分が近い将来、「ダンス難民」になるのであれば、誰も高いお金を出してダンスを習おうとしないでしょう。
高いレッスン代を払って教室の先生の生活を支え、地域のレベルアップに貢献していたにも関わらず、
諸般の事情で教室に通えなくなったり、練習していた相手と別れたなどの理由で、満足に踊れなくなったとしたら、悲惨ですよね。 「妥協すれば踊れる」のではなく、その途端に「全く踊れなくなる」。
高齢化(社会人から年金生活へ)によって、これから、そういう人が増えてくるはずです。
高いレッスン代を払って、教室の先生の生活を支え続けていた人が、教室をやめたら「ダンス難民化」して精神的に苦しんで、ダンスを辞めざるを得なくなってしまう。
逆に、難しいレッスンも受けずに、高齢者向け遊んでた人は、楽しいダンスライフをエンジョイし続ける。
これって、ものすごい不合理だと思うのですが、こういうことに対して、誰も感心を持とうとしない。
ダンスを教える側の人が、もう少し関心を持ってもいいような気がするんだけど。。。
厳しいレッスンを受ければ受けるほど、あるいは、高いレッスン代を払った人ほど、辞めた途端に孤立化してダンス難民化しやすくなってしまう。
ダンス人口の年齢層が逆ピラミッドになってるのは、この問題の要素がすごく大きいはず。
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私自身、サークルを掛け持ちしたりして、難しい足形をたくさん覚えてから、個人レッスンを受け始めました。 典型的な「サークル上がり」のダンサーです。
なので、サークルだけやってるときと、個人レッスンやってるとき、曲がりなりにも両方を経験している。
サークルで難しい足形をたくさん覚えてから、個人レッスンを初めてたわけだけど、
個人レッスンを初めて2年くらいは、ワルツのナチュラルターンのシャドーばかり、やってました。
先生と踊って貰えるのはせいぜい1分くらい。 あとの時間はシャドーやってるのを見て貰うだけ。
それを2年続けました。 ナチュラルターンの3歩ができなければ、何年経っても先に進めない。
いくら難しい足形を知ってても、そんなものは役に立たない。 ナチュラルターンが踊れるか?
それがすべて。
こういうのを続けていると、技術的(ナチュラルターンを踊るためのテクニックを持ってるか)による、師弟関係、あるいは、技術的な上下関係みたいなのが、自然にできてきます。
なにしろ、ナチュラルターンという、あまりにも単純な3歩の足形を、上手に踊れるか、上手に踊れないかで評価され、できなければひたすらシャドー、組んで踊ってもらうことすらできないわけで、それが1年2年続くわけだから、すごい劣等感みたいなのが出てきます。
そんなのが1年2年続けば、技術的な師弟関係とか、上下関係みたいのが、自然にできてしまう。
よく言われるような「上手な人とは踊りたいけど、下手な人とは踊りたくない」とか、そんなのとは全然違う。 「できる人はすごい!」って感じになる。
そういう人が、諸般の事情でレッスンを辞めた途端に、ダンスシューズを履く機会すら無くしてしまう。
すごく辛いことだと思う。
じゃぁ、そういう人が、パーティにやってきたとき、誰が相手をしてあげるのか???
問題はそこなんだよな。
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