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ダンス歴15年。 ダンスを始めたのが20歳代。 少なくとも周囲の人たちよりは若いつもり。
何処の会社でも、あるいは学校でも、「会議」とか「学級会」とか、そういう意見交換をやってる。
ところがどっこい! ダンスの世界は違う。
「ダンスする人を増やすにはどうしたら良いか」に対する意見交換とかが無い。15年ダンスをやってて、どうすれば「ダンスの環境が良くなるか?」とか、そういう意見ってものを聞かれたことが一度もない。
まったくもって、不思議な世界だと思う。
簡単な例をあげてみましょう。
わたしは、今、ダンスをやってる。
今までレッスン代として、ダンスの技術向上のために費やした費用は、100万円を超えてる。
100万円という安くないお金と、膨大な練習時間。 ダンスを中途半端な遊びでやってるわけじゃじゃないってこと!
これだけの費用と時間を費やすわけだから、それなりに「競争心」というものが存在する。
じゃぁ、40歳代、30歳代、20歳代のダンサーにとっての競争心とは、誰に対しての競争心なのか?
団塊世代は、ライバルになるべき競争相手が、身近にたくさんいる。
だから、「ダンス習うときの競争心」が、誰に対する競争心なのか、そんなことを考える必要すらない。
団塊世代の競技選手にとっては、身近にゴロゴロいる同年代が、競争相手になる。
ところが、そうじゃない年代の人間も存在する。
団塊世代の人に質問してみましょう
「周囲に同年代がいない40歳代、30歳代、20歳代のダンサーは、誰に対して競争心をもって、ダンスのレッスンをやってると思いますか?」
団塊世代の人で、この質問に答えられる人は、ほとんどいないと思います。
たぶん、「ダンサーには若い人が少ない」ことには気づいていても、こういう質問をしたときに、「あっ、そうか! 若い人は、同年代の競争相手が身近にいなかったんだ!」ということ初めて気づいてくれる。。。多くの人は、そんな程度の認識しか持ってないんだろうと思います。
年齢構成が逆ピラミッド(つまり、若い人ほど人数が少ない)の集団(ダンスの世界も該当)は、大人数をしめる年齢層(ダンスの場合は団塊世代)の固定概念だけで、すべての物事が動いてしまう危険性ががあります。
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