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ダンスの見どころ>ダンスの見どころ・ブログ>カラダが出来つつアーカイブ
  ダンスの見どころブログカラダが出来つつ(投稿一覧)

このページは、カテゴリー「カラダが出来つつ」の、すべての投稿です。 過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

2008年02月10日
投稿161 「カラダが出来つつある」その1
 2008/02/10(日) 23:30:26  カテゴリー:カラダが出来つつ  投稿者:山象

楽しい楽しい3連休。
予定では3日間ダンス三昧のはずだったわけだが・・・
こともあろうか、3日間ともドタキャン状態。
3日間ともダンス無し。
これを漢字一文字で表すと・・・・・(やっぱり書くのやめとこう)

ところで、先日、ひさびさに面白い言葉を聞いた。
カラダが出来つつある」という言葉。
こんな言葉聞いたのは、数年ぶりかな。

知ってる人は知ってる言葉だろうけど、
もしかしたら一部のマニアだけにしか通じなくなってしまった言葉???
そうだとしたら、寂しい気がする。

「(ダンスを踊るための)カラダが出来ている」 あるいは、「全然、カラダが出来ていない」
これは、どういう意味なんだろうか。

いろんな説明の仕方があると思うけど、わかりやすく言えば(語弊があるかも)こういうことかな。

「背中などのボディを使って、自然に足を動かす踊りをする人」を、「カラダが出来ている」といい、
「膝を持ち上げて、ゴム跳びを飛ぶように足を動かす、いわゆる足形ダンス」を、「カラダが出来ていない」という。

カラダが出来ている人は、カラダを使って踊った方が楽だし、
カラダが出来てない人は、カラダを使わずに足を動かした方が楽だったりする。

ここらへんが、ダンスの面白いところでもあるし、奥が深いところでもある。

カラダが出来ている人は、「カラダを使った踊り」も知ってるし「カラダを使わない踊り」も知っている。
カラダが出来てない人は、「カラダを使わない踊り」だけしか知らない。

つづく

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投稿162 「カラダができつつある」その2
 2008/02/10(日) 23:50:07  カテゴリー:カラダが出来つつ  投稿者:山象

このブログ、新しい投稿が上に表示される関係で「その2」が上になるけど、「その1」から先に読んでね!

「カラダが出来つつある」・・・・という言葉を突き止めていくと、
「そもそも、カラダを作る必要があるのか?」という疑問にぶつかるはずである。

さて、ここでダンスにおける「カラダが出来つつある」という言葉を、ダンスをやっていない(ダンスを始めたい人、ダンスを始めた)人のために、わかりやすく説明することにしましょう!

パソコンのキーボードで、文字(日本語)を打つときのことを考えてみましょう。

(1)人差し指だけを使って、カナ漢字変換で入力する。
(2)両手の10本の指を使って、ローマ字漢字変換で、入力する。

どちらが、いいだろうか?

パソコンに慣れない人、あるいはパソコンをあまり使わない人は、神経が集中しやすい人差し指だけを使って、キーを押す回数が少ないカナ入力をした方がいい。

ところが、逆に、この先、何十年もパソコンを使い続けたい人は、全部の指を使ったローマ字漢字変換を練習した方が、有利だったりする。
10本の指を使って素早くローマ字入力をしている人は、「10本の指を、一生懸命に動かそうとしているのではなく、10本の指が自然に指が動いている」ということ。

10本の指を使うキー入力に慣れるまでは、普段使わない小指とか薬指を使ってキーボードを打つことはイライラの連続かもしれない。 耐えられなくなって人差し指だけで入力したくなってくる。
でも、10本の指を使って入力することに慣れてしまえば、10本の指を使って入力したほうが楽になってくる。
「10本の指を使った方が楽だ!」ということを覚えてしまえば、「楽で早くて確実な」な入力方法を選ぶ。

中途半端に(あるいは短期間で辞めるつもりで)ダンスをやるのであれば、「カラダを使わない踊り」を覚えればいい。 パソコンで言えば、(1)の人差し指でのカナ入力。 慣れればそれなりの速度(実用的に十分な速度)でキーが打てる。

将来的に上手になりたい人は、最初は少し苦しくても「カラダを使った踊り」を覚えた方がいい。
パソコンで言えば、(2)の10本指でのローマ字入力。 慣れれば絶対にこっちの方が早いし、考えなくても自然に指が動くようになってくる。
最初は「カラダを使った踊り」なんて出来ないかもしれないけど、「カラダを使った踊り」とはどういうものなのかに関心を持った方がいいと思う。


パソコンを使ったことがないひとが、初心者向けのパソコン教室に行ったとしましょう。
入門コースで先生に、「さあ、キーボードを打ってみましょう!」と言われて、人差し指でカナ文字を入力したとしましょう。
「パソコン教室で先生に習ったことは、パソコンの基礎なのだ!!!!」と勝手に思いこんで、人差し指1本でのカナ入力の入力速度が早くなったとしても、所詮は初心者の中で勝った負けたの世界。

「1本の指で打った人よりも、10本の指で打った人の方が、早く打てる」ということに気づくことがなければ、ずっと1本の指でキーを叩き続ける人もいるだろう。 それはそれでいいのかもしれない。

でも、10本の指でキーを打つことができれば、早く打てるだけではなく、自然に指が動くようになる。
文章を考えながら、キーボードを打つことができるようになる。 こちらの方が重要だったりする。


ダンスもそれに近いモノがある。 パソコンでいうところの10本指入力に気づいた人が上達する。

「カラダを使わない踊りは、10年やっても上手にならない」
「カラダを使う踊りがあることに気づいたら、個人差はあるけど、10年未満で上手になる」
以前は、そういうことを言う人がたくさんいたような気がする。

今は、ほとんど、「カラダを使う」とか「カラダを使わない」とか、そんなことは、だれも言わない。

今のダンス界
「10本の指を使ってキーを打て」みたいな厳しいことをいう先生は、悪い先生と見なされるから。
「10本の指を使ってキーを打て」なんて言ったら、生徒がみんな辞めちゃうから。。。。

先生が教えなくても、あるいはまわりの生徒が気づかなかったとしても
最終的に、10本の指を使ったキー入力を覚えたヤツの勝ち。

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2008年02月11日
投稿163 「カラダが出来つつある」その3
 2008/02/11(月) 00:50:26  カテゴリー:カラダが出来つつ  投稿者:山象

ダンスが上手か下手の評価は、
「難しい足形を、いくつ知っているかどうか」
ではなく
「カラダが出来ているかどうか」
の評価だったりする。

ダンスの上達において
「カラダが全く出来ていない」
「カラダが出来つつある」
「カラダがだいたい出来てきた」
「カラダがしっかりしている」
という段階があったとする。

ダンスの上達の評価としては、
「ある程度、カラダが出来るまで、あと何時間くらいの練習が必要なのか?」
というのがあるはず。

例えば、最初は熱心に練習してたから、あと3ヶ月もすれば、カラダが出来てくるぞ。。。とか思ってたら、そのうち練習をさぼりだしてきて、こりゃダメだこりゃ・・・これじゃ、3年経ってもカラダが出来んぞ!みたいなパターンもありえるはず。

ダンスの上達は、ダンスの年数でも無ければ、覚えた足形の数じゃない
「ある程度、カラダができるまで、この先どれくらいの時間が掛かるか」だったりする。

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