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では、ネット動画(=DVD)に、山象流の解説をいれていましょう。
BIGLOBE動画 チャオ・イターリア/ワルツ (http://broadband.biglobe.ne.jp/index_program.html?ch=hobby_p&prog=dancechao&movieid=765686) ↑ここをクリック↑
ナチュラルターンにおける、女性の足の向き(特に左足)に注目!
まずは、補助足:女性右足後退 これは解説なし。
次の足に注目です。
ナチュラルターンの1歩目(というかカウント1) の 女性左足後退(フットワーク:TH)
誰でも知ってる(知らない人はいない)ナチュラルターンの1歩目です。
この足の向きが、いつ回転するか?
多くの女性は、カウント1の終わり(右足をスイングする際=右足が着地する以前)に、左足を回転させてるかと思います。 言い換えれば、多くの女性は、カウント2(右足着地)で両足で立った時には、左足の回転が終えていて、両足が同じ方向(回転後のおへその方向)を向いているはずです。
ところが、この動画の女性(世界のトッププロ)は、左足は全く回転させていない。
カウント2で、両足を大きく開いたときに、足がどちらを向いているか???といえば、
左足は、まだ回転しないので、回転前の方向を向いたまま。(回転後のおへそと90度違い)
右足は回転後の方向を向いてます(回転後のおへその方向)
つまり、ナチュラルターンで、両足を大きく開いた時点で、左足と右足は、違う方向を向いている。
左足と右足の向いている角度は、90度違ってる。
開脚(バレエのプリエ、2番ポジションですね)して立っている。
別の言い方をするならば、動画の女性は脚の「外旋」を上手に利用して、踊っているということでしょうか。
世界のトッププロが、こういう踊り方をしているのだから、石川県にも、そういう踊り方をマネする女性が一人や二人、居てもおかしくないんじゃないかと思うんだけど。。。。
そんな女性は、一人もいなんじゃないかな。
習ってる先生とふたりでドレスを着てデモを踊るために、ダンスやってる人が多いから。自分の先生と違う踊り方をするひとは、すべて間違った踊りとして扱われる虚しさや。
こんなところで、トッププロの踊りが、ああだこうだ・・・なんていってることが、むなしくなってくる。
最近は「●●先生万歳!」とか言って盛り上がることだけが、ダンスの楽しみになってるご時世だし。
先生うまけりゃ、すべてよし。。。みたいな。 やってられん!
ナチュラルターンで、左足を回転させずに、何処まで動けるか?
左足を回転させないナチュラルターン。。。。この女性のマネをしてみればいいです。
地面を擦る必要もないし、大きな場所も必要としないので、パソコンの前でシャドーしてみると、すぐにわかります。 女性の動きですが、男性がこれをマネしてやってみると、ものすごく面白いと思う。
左足を回転させず固定させて、ナチュラルターンの1歩目~2歩目をやる。
右足を後ろにスイングさせてから、大きく両足を開いて、右足着地するところまで。
上体が右に流れずにピタッと止まれればOK。
脚を開いて右足着地の時、上体が右に流れたり、右足に半分以上の体重が乗ったり、右膝が曲がったりしたらアウト。
両足を開いたところで、左足が回転していないことを確認する。
動画は、さすがトッププロ、綺麗ですね。
-*-
さて、ここで疑問が沸いてくる。
ナチュラルターンの女子1歩目。左足を回転させずに踊ると、どういう利点があるのだろうか??
動画の女性は、利点があるから、左足を回転させずに踊ってるはずである。
じゃあ、左足を回転させた場合に比べて、どういう利点があるんだろうか??
山象流の説明だと、こんなかんじになる。
一番大きな利点は、「左足を回転させない場合、スイング~右足着地の一連の動作が、後ろへの移動
になる」ということ。 左足と右足の中間にバランスが来るように、ボディーが通過するイメージで後退する。 (これを中間バランスと呼んでしまうと、非常に厄介なことになるので注意)
多くの人がやってるような「左足を回転させてから、足を開く場合には、足を開く動きが、横への移動」になるということ。 (左足と右足の中間にボディがある。左右対称なので、誰でもわかる中間バランス)
どっちが、崩れにくいか・・・・ というより、「自分自身で、崩れていないか崩れているかを、チェックしやすいのはどっちか?」というと、前者の方が有利なような気がする。
もう一つの利点としては、踊りが、床の滑り具合に左右されないという点かもしれない。
つまり、氷の上みたいに滑りやすい床でも、アスファルトの上みたいに滑りにくい床でも、同じように踊れるんじゃないか?? ということ。
***続きは明日***
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