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厳しい批判が来ることを想定して、「年末特集」でもやりましょうか。
来年の金沢のダンス環境は、どういう方向に変化していくのか?
少し考えてみたいと思います。
ダンス環境を考える上で重要なウエイトを占めるのが「競技会」ですね。
A級のプロの先生が全員引退してしまい、新しくプロA級を目指す若手のホープ....いないな。
基本的に、プロ・アマ問わずで、現在競技の上級を目指す、若手がどれだけいるのか? これが重要。
今、若手のホープ(男性)がいなければ(いたとしても数人程度ならば)、その若手のホープが活躍するのを楽しみに待てばいいです。
でも、若手のホープがいなかったとしたら!?
男性は上手になるまで5年くらい掛かるので、来年若手の男性が100人ダンスを始めたとしても、活躍するのは5年後。
今の競技選手のほとんどが、5年間、ずっと第一線で活躍しつづけることが出来ればいいのですが、それが出来なければ金沢の競技ダンスは途切れてしまう。
今の競技選手が、引退してしまって、金沢の競技選手が途切れてしまうと、その時点で一気に競技熱が冷めてしまう。地元競技選手が減った時点で観客が来なくなってしまう。
今居る競技選手が引退して、一度でも観客が来なくなったら、その後で若手競技選手が育ったとしても、観客は戻らない。
今、金沢では、新聞広告とか出して、競技会の宣伝をやってる。
なんのために、こんな広告を出しているのか、理解できないけど、もしも「若手を呼びこみたい」のであれば、今からダンスを始める若手の男性が育つであろう5年後まで、現役競技選手を一組たりとも引退させることなく活躍し続けて、スムーズな形で5年後に育った若手男性にバトンタッチしなければならない。
競技会の宣伝をやって、若手を誘うのもいいけれど、若手が育っている最中に、現役競技選手の大量引退(もしくはグランドシニア転向)によって地元の競技熱が冷めて、観客がいなくなってしまったら、これから育つ可能性のある若手の人が、路頭に迷うことになってしまう。
今年の体育の日は、わざわざ競技会を2つに分離して、「アマチュア競技会を2カ所で同時開催!」みたいなことをやってたけど、競技会の乱発が、将来の金沢にプラスになるのか?
いろいろな考え方があっていいと思う。
若手の女性の救済策として、引退組の年輩の男性を組ませて、グランドシニアでがんがん踊らせる? 女性はそれでいいかもしれない。30歳でグランドシニア。たぶん勝だろう。 でも、それが競技会だとしたら、なんか寂しい。
もう一つの方向性。。。。。。
競技会をフェードアウトさせちゃう。
現時点で若手のホープがいない場合(いたとしても、その人が都会の大会で活躍できる場合)には、競技会がフェードアウト(少しづつ、小さくなって、やがて消滅する)と言う前提でのビジョンを想定する方法。
競技選手の大量引退で、競技会が無くなる(逢ったとしても地元選手がほとんどいない状態)前に、競技会以外のダンスへと、少しづつシフトしていく。。。。。ということ。
今のダンスパーティは、「上手になろう」という女性がいたら、上手な男性陣が積極的に、女性の相手をして、少しでも女性を上達させようとする。。。。。そういう動きが盛んになってきてます。
(昔は、教え魔と称するオジサンが、めちゃくちゃやってたらしいですが、時代は大きく変わってます)
競技会がフェードアウトしていくという方針であれば、早めに「競技会以外の環境」に馴染んで、多くの人に支持されるように努力した人が有利なわけで.....
地域のトップに立つ人たちが、「競技会をフェードアウト」の方針を決めたならば、多くの競技選手は「自分よりも若い人」を育てる方向に進んでいくことでしょう。
逆に、「今よりも競技会を増やす」方針を決めたならば、多くの競技選手は引退まで、競技のことだけを考えるでしょう。
今のトップの方針はどっちなのか?
アマチュア競技会を、わざと分離させて、2カ所同時開催とかやってるところをみると・・・・・
今の現役競技選手が競技を続けている間に、まだ見ぬ若手のホープがダンスを始め、着実に育ち、現役競技選手と円滑にバトンタッチをするであろう。。。。そういう可能性にすべてを掛けてる!!
まだダンスを始めていない若い人に、ダンスの運命をかける、イチかバチかの大博打 ってところかな。
金沢のトップの人たちが、実際に何考えてるのか、わからないけど、今の石川県の動きは、勝ち目のない大博打をやろうとしているとしか思えない。
わたしは、間違っていてもいいから、パーティやって地道にダンスを続ける方を選びます。
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