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カテゴリー「ダンス・サバイバル」の投稿は、ひさしぶり。
貧富の差について書いてみたいと思います。
最近、年金問題に関連して、貧富の差が話題になってきてます。
子供を産んで、母親が子育てのため満足に働けず、旦那様の収入は少ない。
子供のいる家庭で、年収200万円未満の家庭が、全体の2割だか3割だか。。。
昔みたいに終身雇用などあるわけもない。 そんな中で暮らしてる人がたくさんいる。
一生懸命に働いて子供を育ててる家庭よりも、生活保護の家庭の方が生活水準が高くなって、
こりゃいかん!とばかりに、生活保護の水準を下げましょう・・・・みたいなことになってるらしい。
一方、年金生活者の中で、夫婦両方が公務員だったケースでは、老夫婦の年金の合計が
年間600万を超えるケースが多々あるらしい。 年金は死ぬまで貰える。終身600万円/年。
若い夫婦が飲まず食わずで働いて、全額を国に納めたとしても、元公務員の老夫婦の年金の一部にしかならない。 この先、誰が国を支えていくのやら。。
ただし、ダンスの世界は、もっとすごい。
プロ免許を取って、ダンスを教えたとしても、人が集まらない。 わたし自身、試算してみたことがある。
無料で教えて、教える方が会場費を払って、ようやく人が来るかな・・・・・という状況でしょう。
時給にして1時間数百円行けばいい方。 時給にすると、高校生のバイトにも遠く及ばない。
一方、一部のプロの先生方は、ホテルのパーティとか開いて、券を売りまくって、一日で数百万円稼いでしまう。 貧富の差は、数百倍にも及ぶ。
だから、ダンスを習っている人が、プロ資格をとっても、ダンスを人に教えようとしない。
教えようにも、カネ貰えないから。 高校生のバイト代以下、下手すれば赤字。
プロ免許は取るけど、ダンスを他人に教えない。 教えれば教えるほど損をする。だから教えない。
「プロの先生が、ダンスを教えようとしない」というのは、「女性が子供を産まない」のと同じ。
将来、どうなるかは、誰の目にも明らか。
崩壊するのが確実だから、若い人はダンスをやろうとしない。 誰が考えても、当たり前。
教室を持った一部のトッププロの人たちが、パーティ券売って儲けるだけ儲けて、その人たちが
歳とって辞めるときには、地域のダンス全体が崩壊させて、未練なくダンスを辞めていくんだろう。
後継者....ありえない。 後継者を育てて後継者がダンスでお金をもらう....絶対あり得ない。
あまりに、貧富の差が大きすぎ。
ただ、団塊世代の競技選手や、定年後の人たちにしてみれば、若い人が入ってこない方(=追い上げてくる人がいない)方が、安心してダンスを出来るわけだから、ほとんどの人は、若手が入ってこなくてもなんら心配しないはず。 むしろ若手が入ってこないほうがいい。
団塊世代にしてみれば、若手が入ってこなければ、70歳になろうと80歳になろうと、死ぬまで「地域で一番若い、期待の新人競技選手」として扱われる。
「若い人を受け入れずに、団塊世代が死ぬまで主役」という構図に賛成する人が、全体の80%いたならば、80%の人たちにとってベストな選択ということになる。 プロの先生方もそれを支持するであろう。
ただ・・・・・
魚のなかには、産卵するために、生まれた川をさかのぼってくる。 すべての体力を使い果たして川をさかのぼり、子供を産んだところで体力を使い果たして死ぬ。 そんな魚もいる。
ダンスの世界をみてると、そんな魚が哀れになってくる。 魚は、哀れだけど、決して間違った生き方をしていない。
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