|
大阪(神戸含めて)は、面白い街だと思う。 ダンスパーティが非常に盛んであり、活気がある。
ダンスパーティ同士の「競争原理」というものが、うまく働いているような気がする。
近いエリアに、複数のパーティがぶつかると、競争原理が働きますよね。
ダンスパーティにおいては、うまく競争原理が働けば、どちらかが勝ち、どちらかが負けるかと言えば、必ずしもそうはならない。
ダンスパーティにおいて、男性は「他の人よりも、優位に立ちたい。他の人よりも上手であると(女性に)思われたい」という意識が働くはず。
女性は「上手な人と踊りたい。上手な人と踊ることで、実力以上の踊りをして、周囲に上手だと思われたい」という意識が働くはず。
ですから、競争原理が働いているところでは、複数のパーティがあっても、男性は分散し、女性は希望の男性いるところへついて行くはず。
だから、競争による「一人勝ち」は滅多に起きないだろうし、もし競争に負けて閑古鳥が鳴くパーティがあったとしても、競争に勝った参加者は、そこに居た参加者を受け入れる「包容力」をもっているはずだから、競争原理の結果がどうであろうと、ダンスを踊る人たちにとって「安心」が得られます。安心してダンスを続けることができます。
この点が、大阪の優れている点だと思うし、言い換えれば、金沢はこういう点で極端に劣ってるとも言えます。
パーティ(もしくはダンスの行事同士)がぶつかり合って、どちらかが勝ち、どちらかが負けるのであれば、勝った側は、負けた側の参加者全員を受け入れるだけの包容力を持つべき。
そういう(自然な)配慮こそが、ダンスを踊る人、一人一人の安心につながります。
踊る人一人一人の安心こそが、将来のダンスの発展の基礎となります。
金沢は、そんなものはありません。
都会では、パーティ同士が競争してるのだから、金沢でも行事同士がぶつかって当然。みたいな感じです。 今の金沢のプロの先生方は「競争を知らないヤツは、都会をしらない無知なヤツだ」みたいな感覚で、いろんな行事をやってるんじゃないかな。 しかも、行事を増やすことが「ダンスの普及」だと信じてる。 これってすごい危険。
プロの先生方が、競技選手を総動員させて、おばちゃんの相手させる。 そんなパーティ、やりたきゃやればいいよ。 おばちゃん、みんなそっちにいく。 究極の「ダンスの普及」だよな。
自由競争だから、それでいいんです。
そんなのを、わたしのパーティとぶつけられたら、わたしはパーティを辞めます。
(実際に、一度辞めたけど、復活の要望がかなりあったので復活させたことがあります。でも、今度ぶつかったら、その時点でパーティを辞めます)
わたしが、パーティを辞めることにとって、難民化する人は、たくさんいるけど、プロの先生や競技選手の人たちは、わたしのパーティに来ている人たちを受けいれるのだろうか? 絶対に、あり得ない。
競争原理ってのは、勝った側が、負けた側の人間を受け入れてこそ、成り立つ原理。
そういうことを考えずに、表面だけのダンス普及の意識で、行事を乱発させてる、金沢のプロの先生方の動向には、極めて危険な方向性を感じます。
そういうのがあって、なぜか、大阪へいくと安心するんだよな。。。。。
|